「斎藤一人 ほめ道」から学ぶ!「ほめる」ことで人間関係が上手くいく!
こんにちは。
株式会社Spaceです。
みなさんは、普段どれだけ自分の周りにいる人のことをほめていますか。
「ほめる」ということは、人とのコミュニケーションにおいてとても大きな働きをしてくれます。
どんな些細なことであっても、ほめられると人は嬉しい気持ちになりますよね。
ほめられて嫌な気持ちになるという人はなかなかいないのではないでしょうか。
「銀座まるかん」の創業者でもあり日本一の大商人とも言われている斎藤一人さんも、人間関係において「ほめる」ことを大事にされています。
今回は、斎藤一人さんのお弟子さんであるみっちゃん先生の著書「斎藤一人 ほめ道」から、「ほめる」ことがなぜ人間関係を円滑にするのかをご紹介します。
ほめるとは自己重要感を満たすこと
著書「斎藤一人 ほめ道」の文中では、ほめることは相手の自己重要感を満たすこととされており、「ほめればすべてうまくいく」と書かれています。
人は知らず知らずのうちに、認めてもらいたい、ほめられたいという感情を持っています。
ほめられると嬉しい気持ちになり、心を開いてくれやすくなったり、相手も自分も明るくいい気持ちになります。
「自己重要感を満たしてあげればみんなが味方になってくれる」とも書かれているように、 まずは相手をほめることで人間関係を円滑にし、自分の味方となってくれる仲間を増やすことができます。
ほめる達人になろう!
ほめる達人になることで、より人間関係を円滑にすることができます。
本文中にはまず誰にでも「いい笑顔ですね」とほめること、そしてその言葉を口ぐせにするといいと書かれています。
誰にでもとなると、中には気分を害される方もいらっしゃるかもしれないですが、斎藤一人さんはどんなにブスっとした表情の人に「いい笑顔ですね」と言っても一回も怒られたことはないそうです。
ほめることで嬉しい気持ちや笑顔の連鎖が起こります。
人間関係を円滑にするために、まずは笑顔をほめることから始めてみましょう。
さいごに
今回は、「ほめる」ことが人間関係を円滑にする理由についてお伝えしました。
人は誰でも「認めてもらいたい」「ほめてもらいたい」と思っています。
人間関係やコミュニケーションに悩んでいる方はまず、自分から相手のいい所を探し「ほめる」ことから始めてみましょう。
そうすれば自然と周りに人が集まり、今よりももっと人生が豊かになるでしょう。
それではまた。
株式会社Space