長谷部誠から学ぶ!より良い人間関係を構築するための考え方とは!
こんにちは。株式会社Spaceです。
皆さんはサッカー観戦はされますか?
私はサッカー観戦が好きで、国内外を問わず様々な試合を観ています。
その中でも、先日はドイツブンデスリーガを観ている際、弊社の代表と長谷部誠選手について話しました。
長谷部選手はドイツブンデスリーガで2008年から活躍し、日本代表ではキャプテンとして3度のワールドカップ出場を経験されています。
そして現在37歳と、サッカー選手としてはベテランの域に達していますが、今も尚世界のトップレベルで活躍されているのです。
その実力はもちろん、弊社の代表と私はキャプテンとしてチームをまとめる考え方や姿勢に非常に感銘を受けました。
今回はそんな長谷部選手から学んだ、より良い人間関係を構築するための考え方をご紹介します。
自分から信頼する
1つ目が自分から信頼することです。
組織で仕事を進める上で、仲間の存在は不可欠ですよね。
但し、人それぞれに考え方や想いがあり、食い違ってしまうこともあります。
なかなかこの人とは上手くいかない、など苦手意識を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人間関係に正解は無いので誰にでも起こり得ることですが、なるべく組織内の全員と良好な関係を築きたいと思いませんか。
関係構築のために大事なこととして、長谷部選手は以下の言葉を残されています。
「自分の価値観と合わない人だと人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけど、いいところを探して、とにかく1度信頼してみる。こっちが好意を持って話しかけたら、きっと相手も好意を持ってくれると思う。」
〜長谷部誠〜
誰にでも価値観が合わない人がいることは仕方ありません。
それでも、自分から信頼してみることが大事だと学びになりました。
感謝の気持ちを示す
2つ目が感謝の気持ちを示すことです。
組織で仕事をする上で、全員が気持ちよく仕事できることが1番良いですよね。
そのために大事なことは感謝の気持ちを示すことではないでしょうか。
リーダーや組織をまとめる立場の方にとっては、特に大事だと感じます。
長谷部選手は周りへの感謝を以下のような言葉で残されています。
「リーダーとかキャプテンが良く見える時というのは、常に周りがそうしてくれているんだと思うようにしています。僕がもしそういうキャプテンとして見られているならば、それはやはり周りのチームメイトのおかげかなと思いますね。」
〜長谷部誠〜
自分の見られ方を周りのおかげと言えるのが素敵だと感じました。
周りへの感謝を心から伝えてくれる人についていきたいと思いますし、その人のためにもより一層努力しようと思いますよね。
さいごに
今回は長谷部選手の言葉から、自分から信頼してみること、感謝の気持ちを示すことでより良い人間関係を構築できることをご紹介しました。
組織で仕事を進める上で、自分がどの立ち位置であろうと人間関係は大事ですよね。
人間関係が良好であれば仕事の質やスピードも向上すると思います。
今回ご紹介したことを常に大事にしている長谷部選手だからこそ、今も尚トップレベルで活躍されているのではないでしょうか。
どんな組織にも通ずる考え方だと思いますので、私も大事にしていきます。
それではまた。
株式会社Space