信頼される人になるために!意識すべき2つのポイントとは?
こんにちは。株式会社Spaceです。
早いものでもうすぐ1月も終わりますね。
1月から組織や環境が変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新しい環境は馴染むのが難しかったり、人間関係においても上手くいかない場合も出てきます。
また、新しい環境に限らず、人間関係の悩みはなかなか尽きませんね。
どんな組織、コミュニティにおいても、周囲の人たちとの信頼関係が築けていると居心地が良く、仕事も円滑に進めやすくなります。
今回は信頼される人になるために、意識すべき2つのポイントをご紹介します。
一貫性を持つ
まず、一貫性を持つことです。
誰に対しても変わらない自分であるということ。
そして、言ったことをしっかり行動に移すことです。
人によって態度や意見を変える人は信頼できませんよね。
自分の考えを持ち自分の言葉で発信すること、また発信したことを行動で示すことができる人に魅力を感じる方は多いと思います。
言ったことを行動に移せる、有言実行できる人には仕事を任せたくなりますよね。
弊社の代表も恩師から、「信頼は行動を通じてしか築くことができない」と教わってきたそうです。
口約束はあてにならず、行動しか見ないということです。
弊社の代表は行動で気持ちを示すことを大事にしてきたことにより、期日までにどうやったらできるかを考える癖が付いたと話しています。
誰に対しても同じ姿勢で、有言実行することで信頼を築いていきましょう。
約束を守り続ける
次に、約束を守り続けることです。
大事なことは、守り続けること。
そして自分と相手、両方の約束を守ることです。
どんな小さな約束でも必ず守る人は信頼できますよね。
例えば時間を守るという基本的なことでも、いつも少し遅れる人と、いつも集合時間の5分前に到着している人だと、後者の方が信頼できます。
少しの差ですが、どれだけ相手のことを想っているかが表れると思います。
そして、相手との約束はもちろん、自分との約束を守ることも大事です。
自分との約束を守り続けるからこそ自信がつきます。
自分との約束を守る、自分を大事にできる人だからこそ、相手のことも大事にできると思います。
弊社の代表も、自分と相手との約束を守り続けることを大事にしていると話しています。
信頼を築く上で欠かせないポイントになるので、約束を守り続けることを大事にしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
今回は信頼される人になるために、一貫性を持つこと、約束を守り続けることが大事だとお伝えしました。
自分が信頼している人を想像してみると、どちらも当てはまるのではないでしょうか。
同じように客観的に自分を見てみるのもいいでしょう。
信頼は少しの意識、日々の行動の積み重ねで生まれるものです。
突然信頼できる人になる訳ではなく、相手を想う意識や行動を継続し、信頼は少しずつつも重なって築いていくのです。
所属する組織やコミュニティ内でより信頼されたいと考えている方にとって、この記事が日々の行動を変えるきっかけになると幸いです。
それではまた♪
株式会社Space