space’s diary

株式会社Spaceの企業公式ブログを開設しました!

心を開いてもらうには?人との距離を縮めるために大事なこと!

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こんにちは。株式会社Spaceです。

 

 

 

みなさんは人とのコミュニケーションにおいて、心の距離を感じてうまく話すことができないという経験をしたことがありますか。

 

 

 

職場の人や知り合って間もない人と話していて、「会話が続かない」「相手が何を考えているかよくわからない」と思う方も多いのではないでしょうか。

 

 


もしどんな人とも本音で話しができたら、人間関係が円滑になり、仕事もスムーズに進めることができると思います。

 

 

 

弊社の代表も、もともとは人とのコミュニケーションが苦手でしたが、たくさんの人との出会いの中でコミュニケーションをとることの大切さを学び、今ではお互いに本音で話せる多くの仲間と共に仕事ができています。

 

 

 

本日は、人間関係を円滑にしたい方やコミュニケーション能力をつけたい方に、人との距離を縮めるために大切なことを2つご紹介していきます。

 

 

 

自己開示をする

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1つ目に大切なことは、自己開示をすることです。

 

 

 

自己開示とは自分の考えや気持ちなどを相手に打ち明けることです。

 

 


好きなもの、嫌いなもの、悩みなど自分のプライベートの話をすることで、相手が心を開きやすくなります。

 

 

 

例えば「サッカーが好き」「実は少し方向音痴」など自分の情報をさらけ出すことで、人は安心感や信頼感が生まれやすくなると思います。

 

 

 

反対に、趣味の話になったときに「プライベートな話はちょっと。。。」と口を閉ざしていたらどうでしょう。

どんなに相手のことを知りたいと思っていても自身の話をしていないのであれば、目の前の人から「信用してくれていない」と捉えられて、心の壁ができてしまうかもしれません。

 

 

 

心を開いてもらうには、まずは自分の心をオープンにして自己開示することが大事ですね。

 

 

 

人の話に共感する

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2つ目に大切なことは人の話に共感することです。

 

 

 

例えば、話の中で趣味や興味のあることが一緒だと、一気に親近感が湧きますよね。

 

 

 

反対に共感の無い会話では、長く話したとしてもあまり印象に残らないと思います。

 

 

 

趣味や興味の共感だけでなく、考え方や価値観などに共感することも大事です。

 

 

 

つい自分の意見を通そうと会話の最初に「いや」や「でも」など否定的な言葉を使ってしまう人もいるかと思います。

 

 


まず相手の考えや意見を受け入れて「そうですね」と相槌を打って共感することで、「わかってくれる」「信頼できる」と感じてもらいやすくなると思います。

 

 

 

人の心に寄り添い共感することが、親近感を生み、心の距離を近づけてくれます。

 

 


さいごに

 


今回は人間関係を円滑にしたい方へ、人との距離を縮めるために自己開示をすることの大切さ、人の話に共感することの大切さをお伝えしました。

 

 

 

最初は自分の話は恥ずかしいからしたくなかったり人の意見を否定したくなることもあるかと思います。

 

 

 

弊社の代表も常に意識しておくことで少しずつ変化してきたと仰っていました。

 

 

 

まずは自分から心を開いて接することが人間関係を良くする近道になると思います。

 

 

 

この記事が、コミュケーションで悩んでいる方にとって、人間関係を良好にするきっかけとなれば幸いです。

 

 


それではまた♪

 

 

株式会社Space