在宅勤務の方必見!毎日の取り組みで大切なこと!
こんにちは。株式会社Spaceです。
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が浸透している企業も増えていますね。
在宅勤務をしている友人の話では、「通勤時間がないため楽だ」という意見がある一方で、「人の目がないため、ダラダラ仕事をしてしまう」という意見もありました。
普段は多くの人とコミュニケーションを取りながら仕事をすることが多いと思いますが、最近は在宅勤務時間が増え、仕事の効率が下がってしまっている方も多いのではないでしょうか。
ビジネスパーソンである以上、どんな条件下でも成果を出す必要があり、成果を出し続けることが重要です。
今回は在宅勤務において人の目がなくても成果を出し続けるために、弊社の代表が経験を踏まえて大切にしている2つの取り組みを紹介します。
1日ごとの目標を定め、期限を切って仕事をする
まず大事にすることは1日ごとの目標を定め、期限を切って仕事をすることです。
期限を切って目標設定を明確にすることで、その目標を達成できたのか、未達だったのか結果がはっきり分かります。
また、毎日小さな目標を達成することで、成功体験を積み重ねることができ、自分に対して自信がつきます。
脳科学者の茂木健一郎氏は、「難易度を調整せよ。易しすぎれば、退屈する。難しすきれば、無力感にとらわれる。自分が全力で挑戦して、やっとクリアできるような目標を立てよ。」という格言を残しています。
自信をつけることで、「昨日目標達成できたから、今日は昨日の2倍の仕事をしてみよう」といった様に基準を引き上げて仕事をすることに繋がります。
成果を出し続けるためには、具体的な目標を立てて、期日を設けることを毎日の習慣にすると効果的です。
目標を公言する
次に、目標を公言することです。
共に仕事をする仲間に目標を公言することで、達成に向けて応援されやすくなります。
また、公言することによって、公言したからには達成しなければならないと考え、やる気になりますよね。
弊社の代表も、仲間が目標達成に向け、周りに公言した上で仕事を頑張っている姿を見て、自分自身も「負けないようにもっと努力しよう」という気持ちになったと話していました。
在宅勤務になると、自分以外の姿が目に映らなくなるため、できるだけ仲間とオンライン通信や電話などで会話をしましょう。
仲間の頑張る姿から、もっと仕事を頑張ろう、この人には負けないように食らいつこうといった気持ちになります。
仲間に応援されやすい人になることが大切です。
さいごに
いかがでしたか。
在宅勤務において人の目がなくても成果を出し続けるために、経験を踏まえて大切にしている2つの取り組みを紹介してきました。
仕事を始める前に今日の目標を仲間に公言し、期限を切った上で仕事をすることを習慣化することで、それが当たり前になっていきます。
状況や環境に左右されず成果を出し続けるために、日々の取り組み方を変えていきましょう。
この記事が在宅勤務でも、毎日成果を出したい方にとって、取り組み方を変えるきっかけになれば幸いです。
それではまた♪
株式会社Space