成果に向けて歩み続けていくために!大切にしてきた2つのポイント!
こんにちは。
株式会社Spaceです。
みなさんは、何かを新しく始めたときに不安に感じたことはありますでしょうか。
「今やっていることが正しいのか」や「他に何か別のやり方があるのではないか」と感じている方もいるかもしれません。
弊社の代表も創業に向けて行動した当初、上手くいかなかったときに「もっと別の方法があるのではないか」や「このままの努力で本当にいいのか」等、後ろ向きな考えをしたことがあったと仰っていました。
出来ないことにフォーカスしている時期は、歩んでいく足取りが重くなり成果が出なかったと伺っています。
そこで、成果に向けて歩み続けていくために、前向きな考えにフォーカスを向けられるような格言を紹介します。
あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ。―三浦和良―
目的を明確にする
まず1つ目は、目的を明確にすることです。
弊社の代表はSEをしていたとき、「どうしたら納期に間に合うか」と考えて仕事をした結果、社内で評価されるようになり海外勤務の話を打診されたと伺っています。
事業の立ち上げでも「自分だけでなく、周りの仲間と一緒に良くなっていきたい」といった目的が明確であったので、目標を立て行動できました。
目的が不明確なときは、出来ていないことにフォーカスすることが多く、思うような結果を得られなかったと仰っていました。
出来ていないことにフォーカスすると、進んでいく足取りが重くなっていくので、まずは目的を明確にすることが大事になります。
一緒にいる人を変える
2つ目は、一緒にいる人を変えることです。
弊社の代表は、恩師から「居心地が悪くて、環境の良い方と一緒にいるといいよ」と学び、実践してきたことで成果にしてきたと伺っています。
恩師からの言われるまでは、ストレスや不安がなく、落ち着いた精神状態でいられる方と一緒にいることが多かったようです。
振り返ると「居心地が良い方は、自分と変わらない現状で理想の状態を達成している方はいなかった」と仰っていました。
居心地が悪くて、環境が良い方というのは自分の目的をすでに達成している方のことを指します。
スポーツで例えるなら、プロ野球選手になりたい方はイチローと一緒にいる時間を増やすということです。
イチローと一緒にいると考えてみると、今の自分とのギャップで居心地が悪いと感じると思います。
しかし、プロ野球選手になるには良い環境なのではないでしょうか。
プロ野球選手として活躍していく基準や練習メニューの決め方を自分の行動に反映させることができます。
自分が目指している状態がどこなのかによって、一緒にいる方も変化していきますがまずは、今の自分の目指している目的を達成している方を一緒にいることが大事になります。
さいごに
今回は、歩みつづけていくために、大切にしてきた2つのポイントをお伝えしました。
上手くいっていないことに意識がいっているときは、結果になりません。
弊社の代表も出来ていないことに意識がいっているときは成果になりませんでしたが、目的を明確にして一緒にいる人を変えていくことで成果になりました。
三浦知良さんが言っていますが「あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめな理由を探せ」ということが大事になります。
つまり、成果に向けて歩み続けていく中で大事なのは、あきらめない理由に意識を向けていくことです。
この記事が、成果に向けて歩み続けていくためのきっかけとなれば幸いです。
それではまた♪
株式会社Space