メンタルを安定させたい方へ！仕事の質を高めるために実践してきた２つのポイント！

こんにちは。株式会社Spaceです。

緊急事態宣言が発令され、家で過ごす機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

勉強や仕事、スポーツなど外出することで仕事とプライベートを切り替え、気分転換となっていた方もいると思います。

気分転換ができず仕事の効率が下がってしまった方も、リフレッシュの仕方や１日の行動スケジュールを明確にすることで、メンタルが安定し効率良く仕事ができるのではないでしょうか。

今回は、メンタルを安定させたい方のために、仕事の質を高めるために実践してきた２つのポイントをお伝えしていきます。

リフレッシュ方法を見つける

まず「自分自身にあったリフレッシュ方法を見つける」ことです。

リフレッシュ方法を知っておくことにより、気持ちや行動が前向きになるため成果に結びつきやすくなります。

将棋騎士で国民栄誉賞受賞者の羽生善治さんは、「正しいことをやっているが、成果が出ないときは、私は気分を変えるようにしています。気分転換は何でもいいのです。趣味を始めるでも、辞めるでも。髪型を変えるでもいいのです。」という言葉を残されています。

弊社の代表も、事業の立ち上げ準備をしている時は、上手く気分転換ができず心が折れかけたこともあるそうです。

漫画を読むことやショッピングへ行くなど、自分自身がリフレッシュできる方法を探し実践する姿をよく見かけます。

リフレッシュの時間を作り、気分感情で仕事をしないと決めて、１歩ずつ乗り越えてきたと話されています。

その積み重ねが大きくなり、今の成果に繋がっています。　　

気分が下がっている時こそリフレッシュの時間が大切ですね。

仕組み化する

次に「仕組み化」することです。

夢や目標を決め、行動していくことはとても大切です。

行動する程にモチベーションが向上し、やる気に満ち溢れる体感があると思います。

ただし、行動していると小さな失敗やメンタルの状況によってモチベーションが下がってしまうこともあります。　

弊社の代表も、モチベーションの上下によって小さな失敗を積み重ねてしまう経験をしてきたそうです。

そんな時、「行動をスケジューリングしたほうが良い」と教えていただいたことをきっかけに、スケジュール管理や目標達成に効果的な行動を明確にすることを、アラーム等を使って仕組み化したことにより、大きく行動や結果が変わってきました。

気分が上がっている時だけ仕事で成果を出すのでは、思うような結果に結びつきません。

行動を仕組み化し、気分感情で仕事をしないことが、成果を出し続けることにおいて大切なことです。

さいごに

いかがでしたか。

今回は、メンタルを安定させたい方のために、仕事の質を高めるために実践してきた２つのことをお伝えしてきました。

自分自身にあったリフレッシュ方法を見つけ、行動を仕組み化することでモチベーションは上がっていきます。

また、プライベートや休憩時間に気分転換をすることができれば、メンタルが激しく上下することもなくなるでしょう。

何事も継続することで変化していきます。

共に仕事をする仲間の力も借りながら、行動をスケジュールに落とし込み、毎日継続していくことが大切です。

メンタルを安定させ、仕事の質を高めたい方にとって、この記事が更なる前進のきっかけとなると幸いです。

それではまた♪

株式会社Space