失敗は成功のもと!捉え方次第でチャンスに変わる!
こんにちは。株式会社Spaceです。
先日、田中将大投手が8年ぶりに楽天イーグルスに復帰をしましたね。
球団側もファンも「帰ってきた!」「おかえり!」と盛り上がり、これからの活躍に期待をしていることが伝わってきます。
田中将大投手といえば、華々しい成果に目が向いてしまいますが、彼の野球人生を振り返ると山あり谷あり様々な経験をしてきたことが分かります。
弊社の代表も、田中将大投手と同じように、事業の立ち上げを通して何度も失敗を重ねてきたと仰っています。
失敗をすると、どうしても悪いことばかりに目が向いてしまいますよね。
しかしながら、「失敗をすることこそが最大の学びだ」と捉え方を変えたことで、大きな成果に変えてきました。
今回は、弊社の代表から学んできた、成果に直結する効果的な失敗の捉え方についてお伝えします。
失敗は成功するためのスパイス
成果を作るために行動をしていると、必ず失敗にぶつかります。
「失敗も必要だ」と頭では理解していても、実際に失敗をすると気分が落ちてしまう人も多いですよね。
しかしながら、弊社の代表は、「行動するから失敗があり、失敗があるから成長をする。そして、成長の果実として成果がある」と仰っています。
私自身も、計画通りに仕事が進まず、失敗したという事実にばかり目が向いてしまった経験があります。
最初は落ち込んでいましたが、弊社の代表の言葉を聞き、「成果に向かっているから失敗がある」とポジティブな捉え方に変えてきました。
失敗を前向きに捉えることで、行動も前のめりになり、成果を出すスピードも速くなった体感があります。
失敗の原因を探ろう
失敗をポジティブに捉えることに加え、弊社の代表は、「失敗の原因」を把握することを意識してきました。
結果には原因があります。
だからこそ、欲しい結果を得るためには、原因を変える必要があります。
田中将大投手も、試合で負けてしまった時にこのように話しています。
「どうして打たれたかを考えればいいだけです。打たれるのは、自分に理由がある。足りない部分があるわけです。」
失敗をした時、自分の足りない部分に目を向を向けることを怖いと感じることもあると思います。
しかしながら、失敗の原因を把握せずに無いものと捉えることは、成果への道を断つことと同じです。
「足りない部分はどこだったのか?」を考えて、行動を改善していくことで、成長や成果に繋がっていきます。
さいごに
いかがでしたか?
今回は、失敗をした時に大切な捉え方についてお伝えしました。
失敗は成果を出すために必要な経験だという捉え方でいること、そして、失敗の原因を考える癖をつけることが非常に大切です。
失敗は誰にでもありますが、その失敗を乗り越えた先に成長や成果が待っています。
失敗をした時に落ち込みやすい人や、早く成果を出したいと思っている方のお役に立てたら嬉しいです。
それではまた♪
株式会社Space