リーダーとして活躍したい方へ!意識すべき2つの大事なこととは?
こんにちは。株式会社Spaceです。
皆さんには、理想の上司や先輩はいますか?
部活動や会社、家族関係においても、理想となる存在がいれば毎日が楽しくなり、やりがいも生まれますよね。
弊社の代表にとっても、事業を捉えるきっかけとなった恩師が、目標を持ち仕事を楽しんでいる姿が理想的だったと聞いています。
理想像は人それぞれで様々な考え方がありますが、誰かにとって理想となる人は、その他にも多くの人から目標を持ち仕事を楽しむ姿が理想的だと捉えられることが多いです。
そして多くの人から支持され、「この人について行きたい」と思われる人が、組織やチームを束ねるリーダーとして活躍しています。
今回はリーダーとして活躍したいと考えている方に向け、意識すべき2つの大事なことをお伝えしたいと思います。
率先垂範で実践
まずは率先垂範で実践することです。
リーダーは誰よりも仕事をするという意識が非常に大事です。
当然ですが、自分がやっていないことは人に言えないですし、説得力がありません。
ただし、頭では分かっていてもなかなか実践できないこともあるので、まず「自分が率先垂範で実践する」という意識を持つことが大事です。
リーダーが率先垂範で実践する背中を見て、仲間は仕事を頑張ったり、リーダーの仕事を取りに来るようになるのです。
弊社の代表も恩師から、「成功すればみんなのおかげ。失敗すればすべて自分の責任。」という考えを持つことを教わったと話しています。
成し遂げた達成は組織やチームの成果であり、万一失敗すればすべての責任を背負う覚悟を持つのがリーダーということですね。
弊社の代表も率先垂範で行動を続けてきたからこそ、言葉はもちろん、経験や思いがその上に乗り、伝わることが多いと感じます。
感謝を伝える
次に大事なことが、感謝を伝えることです。
思っているだけで感謝を伝えていないことはないですか?
弊社の代表も恩師から、「感謝は伝えなければ、受け取る側からすれば感謝していないのと同じだ」と教えて頂いたそうです。
感謝できるということは、人の良いところを見つけられるということです。
リーダーとして、一つの価値観や考え方が正しいという考えではなく、何においても良いところを見つける姿勢が大事になります。
完璧な人はいないですがそれぞれ長所があり、長所を活かし合えるチームを作ることがリーダーとして求められるのです。
リーダーこそメンバーの良いところに目を向け、感謝を伝えるからこそ上手く組織やチームが機能します。
弊社の代表もよく感謝の言葉を口にしており、ずっと大事にしてこられたと話しています。
さいごに
今回はリーダーとして活躍したい方へ向け、率先垂範で実践すること、感謝を伝えることが大事だとお伝えしました。
リーダーは矢面に立ち、責任を負うことが仕事です。
組織やチームで仕事をすると、背負うものは大きくなり、批判を受けることもあります。
しかし仲間と協力するからこそ、より大きな成果ややりがいが生まれます。
背負うものが大きいほどリーダーの力が試されますし、そんな時こそ率先垂範で実践し、仲間に感謝できる人にメンバーはついて行こうと思うでしょう。
組織やチームでリーダーとして活躍したい方にとって、より意識が変わるきっかけになれば幸いです。
それではまた♪
株式会社Space