チーム全体の仕事の基準を作っていきたい方へ!大切にすべき2つのポイント!
おはようございます。
株式会社Spaceです。
みなさんは自分の仕事の基準をどうやってチームに浸透させていますか。
マニュアルや口頭で伝えている方もいらっしゃれば、自分の仕事をしている姿で伝えていくという方など方法は様々だと思います。
弊社の代表は、自分がしっかりと仕事をしている姿を見せて、仕事の基準を浸透させていくことを大切にされています。
今回は弊社の代表が大切にしてきたことに関連する格言から、チーム全体の基準を作っていきたい方へ、大切にすべきポイントを2つご紹介していきたいと思います。
リーダーのスピードが、部下のスピードになる。
-メアリー・ケイ・アッシュ-
■リーダーの基準がチームの基準になる
チームの基準を作っていこうと思った時に大切になるのがリーダーの基準です。
リーダーがどれだけの仕事量をしているか、どれだけ細かいところまでこだわって仕事をしているかが、チームの基準になっていきます。
弊社の代表も常に自分が矢面に立って、自分の仕事をしている姿で仕事のクオリティを見せて頂いてきました。
また、弊社の代表が常に大切にされていたのが、自分がどんなチームを作っていきたいかを明確にイメージしていくことです。
理想の上司・同僚・部下にどんなことを求めているかを決めて、まずはリーダーである自分が全てをやることで理想のチームの基準を作ってきました。
■リーダーの行動で基準を伝えていく
前項では、自分の理想のチームを描いていくこと、描いたチームの基準をまずは自分がやっていくことをご紹介させて頂きました。
本項では自分自身が仕事をする姿勢によって、自分のチームメンバーに仕事の基準を伝えていくことについてお伝えしていきたいと思います。
弊社の代表が大切にしていることの1つに、自分自身が誰よりも基準高く仕事をすることよって、メンバーに仕事の基準を伝えていくことがあります。
自分がしてきたことしか、他の方には伝えていくことができません。
仕事の基準を伝えていこうとした時に、仮にしてきていないことを伝えても、目の前の相手にしっかりと伝えていくことは難しいです。
弊社の代表は、自分がまずは誰よりも仕事をすることを大切されてきました。
■さいごに
今回はチーム全体の基準を作っていきたい方へリーダーの基準がチームの基準になること、リーダーの行動で基準を伝えていくことをご紹介しました。
弊社の代表は理想のチームの基準を描いて、そのチームを作っていくためにはどうすればいいのかを逆算しながら、常に仕事をされてきました。
みなさんも、まずは自分の理想とするチームを描いてから、必要な仕事量をまずは自分が実践してみると良いのではないでしょうか。
それではまた♪
株式会社Space