こんな時代だからこそ大事にしたい、人との関係!
こんにちは。株式会社Spaceです。
みなさんは、最近人と会って話していますか。
新型コロナウイルス感染症が流行して1年ほど経ちましたが、未だ収束の目途は立っていません。
テレワークの推進や外出自粛など、ここ1年で人と直接会う機会がめっきり減ったのではないでしょうか。
それに伴いロボティクス事業、つまり人に代わって働く産業用ロボットや話相手など人の心を癒すロボットの需要が急激に高まっているそうです。
中には、ロボティクス事業の問い合わせが半年で5倍に増えた企業もあるそうで、その注目度の高さが伺えます。
そんな新時代到来の機運の中で弊社の代表が大事していることを2つ紹介します。
人と人の繋がりがより大切に
テレワークをしている人からよく聞くのが「人に会わなさすぎて話し方を忘れる」ということです。
ロボットが担う仕事が多くなることで今後さらに人と会う機会が減っていくことが予想されます。
それと同時に、人ができる仕事は問題解決などより人と話す力が重要視される仕事が増えてくると考えられます。
コミュニケーション能力は仕事に限らず人生を円滑に回すためになくてはならないものです。
人と会う機会が減ってきたからこそ、少ない会話でも正確に意思疎通し、人と強く繋がれるようにコミュニケーションについて学んでみてはいかがでしょうか。
常にどうやったらできるかを考える
単純な仕事がロボットに代わることで、人の仕事はより複雑で難しいものが多くなってくると考えられます。
ということは常に思考し、問題を早期に解決する能力が重要視されるようになります。
弊社の代表は会社員時代、課題や出来ない理由を見つけることは得意だったそうです。
しかし、「なぜできないのか」ではなく、「どうすればできるようになるか」という考え方は事業の勉強を始めてからトレーニングをして身に着けました。
これは考え方の癖のようなものなので、ネガティブな言葉を使わないことや二重否定をしないなど簡単なところから取り組んで、変えていったそうです。
みなさんもどうしてできないかを考えるのではなく、どうすればできるかを常に考える癖をつけられるよう、今から練習してみてはいかがでしょうか。
さいごに
弊社の代表もシステムエンジニアを主にやっていた際は、AIに関係する仕事もやっていたそうです。
だからこそ、将来はロボットに代わる仕事が増え、人が担う仕事の内容が変わる時代がくることを予想していたそうです。
そして、新型コロナウイルス感染症の流行でその波が一気にきました。
弊社は、今後も人の縁を大切に人と人が繋がる場を提供します。
この記事がこれからの時代に不安を感じている方の背中押しとなれば幸いです。
それではまた。
株式会社Space