プロ野球選手の名言から学ぶ!理想の結果を作るための2つのポイント
こんにちは。株式会社Spaceです。
皆さまには、夢がありますか。
夢というほど大きなものでなくても、こうなったらいいなという理想や憧れの状態、目標はあるという方が多いのではないでしょうか。
一方で夢や目標はありながらも、叶わなかったらどうしようという不安から挑戦自体を諦めたり、あるいは自分でできそうなことだけやる、という方も多いのではないかと思います。
私自身、前職でこういう人になりたいと思う憧れの先輩がいましたが、どうせその先輩のようにはなれないと思って目の前の自分の仕事にのみ終始し、挑戦自体をしなかった経験があります。
しかし、夢や目標を持って仕事に取り組んでいる弊社の代表の姿勢を見て、目標がありながらそれに挑戦しなかったことは、とてももったいないことだったと今では思っています。
今回は、夢や目標に向けて行動したいと思っている方へ、理想の結果を作るための2つのポイントを幼少期からの夢を叶えたプロ野球選手の名言を交えてご紹介します。
自分を信じて挑戦しよう
常に自分の心の声に従って行動してきた。
まわりにバカにされようが、自分を信じてトライしていれば必ず道は開けると思うんだよね
-新庄剛志-
現役時代はメジャーリーグや日本ハムファイターズなどで活躍し、派手なパフォーマンスでも観客を魅了した新庄剛志選手の言葉です。
挑戦しても無理かもしれない、周りから変な目で見られるかもしれないなど、挑戦しない理由はいくらでも見つけることができると思います。
しかし、本当はどうしたいのかということは自分が1番よくわかっているのではないでしょうか。
弊社の代表も「何かに挑戦しようと思った時に、そのための1歩を踏み出したらもう半分は成功している」とよく話しています。
それだけ挑戦に踏み出すハードルは高いのかもしれませんが、自分ならできると信じて1歩踏み出すことで、初めて成功への道が開けるのだと思います。
自分を信じて挑戦すること、これが1つ目のポイントです。
やりたいことではなくやるべきことをやろう
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘をつくよ
-ダルビッシュ有-
日本時代に圧倒的な成績を残し、現在は現役のメジャーリーガーとして大活躍しているダルビッシュ有投手の言葉です。
目標に向かって努力するということは非常に大切ですが、その努力が目標達成に繋がっているかはとても重要ですよね。
弊社の代表は会社員として働きながら事業の立ち上げをしてきたそうですが、何をやるかは全て事業の恩師の方に教わってきたと話していました。
自分のやりたいように頑張るのではなく、結果を作るために必要なことを学び、その好き嫌いに関わらずやるべきこととして実行してきたから今の結果があるそうです。
やりたいことではなくやるべきことをやること、これが2つ目のポイントです。
さいごに
いかがでしたか。
今回は、理想の結果を作るための2つのポイントとして「自分を信じて挑戦すること」「やりたいことではなくやるべきことをやること」の2つをご紹介しました。
できるかできないのかを考え続けるよりも、できると信じてやるべきことを行動に移していくからこそ、結果を作ることができるのだと思います。
まもなく迎える2022年に向けて目標を新たにしたという方も多いと思いますので、この記事がその目標達成の助けになれば幸いです。
それではまた。
株式会社Space