落ち込んでも涙を見せてもいい!全てを正解に変えていこう!
こんにちは。
株式会社Spaceです。
みなさんは落ち込んでしまったり、弱音を吐きたかったり、泣きたくなったりする経験をしたことがありますか。
また、このようなネガティブな感情をどのように捉えていますか。
ネガティブな感情が生まれた時、そこから立ち直るためにはマイナスな面を受けとめるだけでなく、そこから何を学び次の行動はどうしたらいい結果になるかと前向きな捉え方をすることがとても大事になります。
弊社の代表は「自分がどんな状況においても捉え方や解釈の仕方が重要だ」と話していました。
今回は、ネガティブな感情も結果を出すために必要なものだと捉え方を変えるきっかけを与えてくれた日本の詩人・書家である相田みつをさんの格言と、そこから学んだことを2つ紹介します。
弱音を吐いたっていいがな 人間だもの たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの -相田みつを-
ネガティブな感情は誰れもが経験するものであり、結果を出すために必要なこと!
1つ目は、ネガティブな感情は誰れもが経験するものであり、結果を出すために必要であると捉えることです。
格言にもあるように『人間』として『生きている』以上、「悔しい」「悲しい」「恥ずかしい」といった感情を抱くことは必ずあるでしょう。
このようなネガティブな感情は、マイナスに働くばかりではありません。
ポジティブに捉えることで「もっと頑張ろう」「絶対成功させよう」と次の行動へのバネに変えることができます。
何か大きな結果を求めるのならば、ネガティブな感情をポジティブに変換して行動できるようになることが必要となるでしょう。
様々な経験をしていくことが人生に厚みをつくりだす!
2つ目は、様々な経験をしていくことが人生に厚みをつくりだすということです。
愚痴をこぼしたい、弱音を吐きたい、涙をみせたい・・・そう思うのは、何かに挑戦したからではないでしょうか。
その原因となる「恥ずかしい」という思いは、挑戦し失敗するからこそ起こりうるものです。
その失敗をすればするほど自分が成長しますし、人生においても厚みを得ることができると思います。
厚みを得るために、失敗も成功もたくさん経験しましょう。
さいごに
ここまで「ネガティブな感情は誰れもが経験し、結果を出すために必要なこと!」、「 色んな経験をしていくことが人生に厚みをつくりだすこと!」と捉えることの重要性について話してきました。
様々な経験をしていく中で、その度に異なる状況に立たされることになるでしょう。
時には自分に自信を持てないことがあるかもしれません。
たとえどんな選択をしても、それを自分の手で正解にしてしまえばいいと思います。
仮に間違えてしまっても、その結果自分が定めた目的や目標の達成あるいはそこに一歩でも近づくことができれば、その選択は正解になるのではないでしょうか。
この記事が、今厳しい状況にいる方やネガティブな感情に挫けそうになっている方が壁を乗り越えるきっかけになれれば幸いです。
それではまた。
株式会社Space