サクラサク季節到来!どうなる今年のお花見事情!
こんにちは。株式会社Spaceです。
すっかり暖かくなり、桜の季節がやってきましたね。
今年は全国各地で観測史上最も早い開花が記録されているそうです。
東京都でも例年より12日早いと言われており、私も外を歩いていると咲き誇る桜を至る所で見ることができました。
桜を眺めていると花見に想いを馳せてしまいますが、コロナ禍による自粛要請により公園での宴会は叶いそうにありません。
今年も自粛が続く中、花見は昨年と同様にまた様々な形で新しい価値提供がなされているようです。
今回はコロナ禍における花見の楽しみ方の変化から、物事を好転させる考え方についてお話します。
どんな物事も自分の捉え方でプラスにできる!
今年も昨年同様に自粛要請により、例年通りに公園などでの宴会をしながらの花見は行えなくなっています。
しかし、桜が咲いているなら見たくなるのが日本人の人情と言うべきか、外で見ることができないのであればとインドアで花見を行う方やオンラインで宴席を設ける方も多くいるそうです。
従来とは違う形での花見でも、自宅で行うから片付けに手間がかからない、酔いつぶれて帰れなくなる心配がないなど、肯定的な意見も数多くあります。
外で花見ができないことをマイナスとして捉えず、プラスで捉えることでどんな状況も好転させられるのです。
目的を達成する手段はいくらでもある!
今年はさらに新たな花見の形が提供されているようです。
ホテルが提案するフラワーアートを設えたスイートルームによるラグジュアリーなインドア花見、オープントップバスやクルーズによるライド型花見、キャンプ場で桜並木の区画を貸切れるアウトドア花見のプランなど充実のラインナップです。
今までと同じやり方が通じなくなっても、目的が明確であればそれを達成する手段は無数に存在しているのです。
むしろこの状況にならなければ生み出されなかった花見の形もあるでしょう。
結果的に従来以上、あるいは従来とはまったく別の価値を生み出せるのです。
さいごに
今回はコロナ禍における花見の楽しみ方の変化から、物事を好転させる考え方についてお話しました。
コロナ禍をプラスに捉える考え方と紹介した様々な方法で花見を楽しむことができるように、どんな状況下におかれても、捉え方を変え、方法を工夫すれば物事は好転させることができることを学びました。
どんなに悪い状況でも、それを嘆いて諦めるのではなく捉え方を変え、手段を増やしていくことで結果を創れるように私もなります。
それではまた♪
株式会社Space