ドウェイン・ジョンソンに学ぶ!成果が出ない期間に意識すること
こんにちは。株式会社Spaceです。
みなさんは、今、何か挑戦していることはありますか。
大きな目標や長期間の目標であればあるほど、その過程で思うような結果が出ず、本当にうまくいくのか不安になる期間がありますよね。
私も、これまでに受験や資格の勉強などの長期間にわたる目標に挑戦してきたことがありますが、模試の点数が伸び悩んだりして不安になったことが多々あります。
今回は、何かに挑戦している方に向けて、その過程で思うような結果が出ないときに意識するべき2つのポイントを私の好きな俳優であるドウェイン・ジョンソンさんの名言を交えながらご紹介します。
失敗はひとつのステップ!
1つ目のポイントは、「失敗はステップのひとつである」と捉えるということです。
ドウェイン・ジョンソンさんの名言に、以下の言葉があります。
Failure’s not an option. It’s just a step.
挑戦には、うまくいかない、思うような成果が出ないという経験はつきもので、全て思い通りに進むということは稀ですよね。
だからこそ、思うような成果が出ないときに、それを単に失敗として終わらせるのではなく、成果を出すためのひとつのステップとして捉えて次のアクションをとっていくからこそ、成果に繋がる野だと思います。
弊社の代表も、「成功は小さな失敗の積み重ねでできている」「うまくいかないときにどのような行動をとるかが重要」だと話していました。
失敗はひとつのステップであると捉えること、これが1つ目のポイントです。
一貫性を持つ!
2つ目のポイントは、「一貫性を持つ」ということです。
ドウェイン・ジョンソンさんの名言に、以下の言葉があります。
Success isn’t always about ‘greatness’, it’s about consistency. Consistent, hard work gains success.
「成功は素晴らしさではなく、一貫性とハードワークが成功に繋がる」という意味です。
思うような成果が出ないときは、いろいろな手段を検討するのではないかと思います。
もちろん、それ自体は悪いことではないのですが、たまに手段探しが目的になってしまい、本来は目標達成のために使うべき労力を手段探しに使ってしまっている人が見受けられます。
それではいくら労力をかけても成果に繋がらず、非常にもったいないですよね。
目標達成に向けて一貫性を持って行動すること、これが2つ目のポイントです。
さいごに
いかがでしたか。
今回はドウェイン・ジョンソンさんの名言から、成果が出ない期間に意識すべき2つのポイントをご紹介しました。
思うような結果が出ていないときに、どのような考え方をするか、どのような行動をとるかによって、その後の結果が大きく変わってくるのですね。
私も、一貫性をもって日々挑戦していこうと思います。
それではまた。
株式会社Space