継続は成功への近道!湯川秀樹さんの名言から学ぶ、失敗から探求し続けることの大切さ!
こんにちは。株式会社Spaceです。
春の訪れとともに新年度のスタートが近づいてきたこの時期、みなさんは何か新しく挑戦したい、または挑戦し始めていることはありますか。
新しいことに挑戦すると、自分の思い通りの成果にならないことも多いですよね。
私も、かつて習い事や勉強といった新しい事に挑戦しても、始めたことに満足してしまい長続きしなかったり、苦難を乗り越えられず道半ばで挫折してしまった経験があります。
それに対し、弊社の代表は何度失敗しようと成功するまで諦めずに挑戦し続けています。
そうして継続することで成果を作っていく姿から私も常に学び続けています。
今回は、新しいことに挑戦しても途中で挫けずに成功するために大切な2つのポイントをお伝えします。
継続する決意が成功への王道!
弊社の代表は「成果を作るためのコツは、一歩踏み出して、継続する決意が大切」と申しています。
新しいことを始めても、一度や二度やっただけでは物事の本質を理解することも、自身の欲しい結果を得ることも難しいでしょう。
例えば、習い事は数年継続して習い続けることで先生の教えが身に付くのであって、1日2日習っただけでは技術を身に付けることはできませんよね。
「継続は力なり」を体現するかのような弊社の代表の姿をきっかけに、私も何事も成功するまでやり続けると決めました。
その結果、成功体験を積み重ねることで自信が身に付き、今では新しいことへの挑戦にワクワクしています。
失敗から学び、活かすことで成功に繋がる!
挑戦には失敗がつきものです。
継続していけば、なおさら困難に直面する場面は増えるでしょう。
ノーベル物理学賞を受賞した、物理学者の湯川秀樹さんは成功の秘訣についてこのような名言を残しています。
「化学の歴史は裏から見れば失敗と停滞の歴史でもある。しかし早い段階での失敗がなかったら、成功も飛躍もなかったであろう。」
ー湯川 秀樹ー
この名言では、化学においても失敗の連続から探求し、改善し続けることで成功を収めてきたことを説いています。
失敗して諦めるのではなく、その失敗を活かして次はどのように成功に繋げるかを具体的に考え、改善していくことが大切です。
それを繰り返すことで徐々に失敗の回数も減り、おのずと成功へ繋がるはずです。
さいごに
今回は、成功するために大切な2つのポイントとして挑戦し継続することと、失敗から学び活かすことをお伝えしました。
私自身も、かつては新しいことを始めた時に思い通りにいかず、周りの成果と比較して劣等感を抱くことがありました。
そんな時、弊社の代表は「継続し続けることが成果に繋がり、成果を得る体験が自信になるよ」と言葉をかけてくれました。
その言葉がきっかけで、成功は失敗から学び行動し続けるからこそ得ることができると体感しました。
この記事が、皆さんが失敗を恐れず挑戦し苦難を乗り越え、最高な人生を送るきっかけになれば幸いです。
それではまた。
株式会社Space