space’s diary

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ジェフ・ベゾスから学ぶ!目標達成する人の特徴2選!

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こんにちは。株式会社Spaceです。

 

 

2021年も6分の1が終わり、3月に入りましたね。

 

 

皆さんは2021年中に成し遂げたいことはありますか?

 

 

3月に年度末を迎え、新年度を見据えて4月からの目標を立て直したり、新しい環境で挑戦を始める方も多いのではないでしょうか。

 

 

この機会に2ヶ月をどう過ごしたか、振り返る時間を創るのもいいかもしれませんね。

 

 

弊社の代表も、会社員として働いていたところから経営者となることを目標として設定し、行動してきたと申しておりました。

 

 

しかし、実際に目標に向かって挑戦する時には身近な友人からの批判が多かったそうです。

 

 

それでも諦めることなくビジョンに向かって行動し続けたことで、今の結果を生み出したと聞きました。

 

 

今回は弊社の代表の経験談とその際に影響を受けたというジェフ・ベゾスさんの名言を踏まえ、目標を掲げ挑戦する方に向けて目標達成する人の特徴2選をご紹介します。

 

 

批判が当たり前という考え方を持つ

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まず1つ目が、批判があることが当たり前という考え方を持っていることです。

 

 

新しいことを始めるにあたって、身近な人から応援してもらえるとは限りません。

 

 

むしろ、反対意見や批判をもらうことの方が多かったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

Amazon.comの創設者、取締役会長であり、世界トップクラスの資産家の1人である、ジェフ・ベゾスさんは批判についてこのような言葉を残しています。

 


「批判されたくないのなら、新しいことに挑戦すべきではない -ジェフ・ベゾス-」

出典:https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/14/P49810/

 


ベゾス氏がAmazonを立ち上げた1994年当初、インターネットは現在のように一般的に利用されるものではありませんでした。

 

 

そのため、周囲からの理解を得られず「オンラインでの販売業務は成功しない」、「怪しい」などと批判を受けたそうです。

 

 

しかし、今やAmazonは誰もが当たり前のように利用するサービスとして普及しています。

 

 

これほどの大きな成功を収めているベゾス氏でも、最初は批判を受けているのです。

 

 

批判があって当たり前だという考え方を持つことが、目標達成の第1歩となります。

 

 

ビジョンを磨き続ける

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2つ目が、ビジョンを磨き続けることです。

 

 

ビジョンとは、自分がなりたい将来像、実現したい未来のことです。

 

 

新しいことに挑戦するのはビジョンを叶えるためだと思いますが、その時に批判があるのが当たり前であることは先述の通りです。

 

 

その批判を乗り越えるためには自分が掲げるビジョンが重要です。

 

 

弊社の代表も、「自分のビジョンに燃えているか」を常に大事にしており、自分と向き合う時間をつくるようにしていると話しています。

 

 

「何としてもビジョンを叶えたい」という強い想いは行動を継続するエンジンになります。

 

 

また、叶えたい想いが強いほどよりポジティブな行動をとれるようになると思います。

 

 

ベゾスさんはAmazon退任発表時、従業員へ向けて「今日もまだ「創業初日(Day1)」です」で締めくくられたメールを送られたという逸話があり、ここからも初心に返ってビジョンを磨くことが大事だと感じました。

 

 

想いを強くし、行動していくためにもビジョンは常に磨き続けることをお勧めします。

 

 

さいごに

 

今回は、目標に向かって日々挑戦している方や、新しく挑戦を始める方に向けて目標達成する人の特徴2点をご紹介しました。

 

 

1つ目は批判が当たり前という考え方を持つこと。

 

 

そして2つ目が、ビジョンを磨き続けることです。

 

 

新しい挑戦をする時、必ずと言っていいほど周りから批判があると思います。

 

 

弊社の代表も、大切に想う友人からの理解が得られず心が折れそうになる時もあったそうですが、常に自分のビジョンを見て努力してきたから乗り越えられたと話しています。

 

 

この記事が、目標に向かって挑戦される方の行動を後押しするきっかけになれば幸いです。

 

 

それではまた。

 

 

株式会社Space