やると決めたならまずは楽しみを見つけて取り組もう! やがて楽しいが自分の強みへと変わる!
こんにちは。株式会社Spaceです。
みなさんは、今楽しいと思えることはありますか。
仕事や 、読書、筋トレと何に対してでも楽しいと思えることを見つけ、取り組むことは素晴らしいことです。
しかし、なかなか楽しいと思えることが見つけられない人もいると思います。
まだ楽しいと思えることが見つけられない人も、既に見つけている人にも次の格言を是非知って頂きたいので紹介します。
楽しそうに振舞っていると、いつか本当に楽しくなる。
物事に熱中するにはこの手に限る。仕事にしろ会議にしろ、「面白くてたまらない」といった態度でとりかかれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気がつくものだ。
-デール・カーネギー-
アメリカの作家で教師にして、自己啓発、セールスおよび対人スキルのスペシャリストであるデール・カーネギーの格言です。
楽しいと頭で思い込めば、やる気が起きないという状態になることはありません。
楽しいと思えるための重要なこと2つ紹介します。
■目的を決めること
1つ目は、目的を決めることです。
とても大事なことで、なるべく明確に決めることをおすすめします。
そして、これは不変なことである方がよいです。
なぜなら、目的がぶれてしまうとほとんどの人は途中で諦めてしまうか、立ち止まりがちになってしまうからです。
自分の心理状態がどうな状態であっても、足を動かし続けることができるような目的を見つけることが重要です。
この目的が決まれば、あとは行動すべきことを一つ一つ行動していくのみです。
楽しさとは、何か目指しているものがあり、その過程で覚えるのではないかと弊社の代表も話されています。
■面白いと思うことからスタートしてみよう
2つ目は、面白いと思うことからスタートしてみることです。
既に興味があることに対しては、みなさんも楽しいと感じやすいと思います。
この面白さや楽しさは趣味を通して得られることが多いのではないかと思います。
みなさんは趣味に没頭したり、いつの間にか時間が経過している経験はありませんか。
趣味が高じて、その道のスペシャリストとなりそのまま仕事になる場合もあると思います。
■さいごに
ここまで、楽しいと思えるために重要なポイントを2つ紹介してきました。
大前提として、何事に取り組む時に楽しまないことより、楽しむ方が良いと思います。
楽しむことがやがて、本気で熱中する自分の火種となるのではないでしょうか。
この記事を読んで行動してみようというきっかけになれば幸いです。
それではまた。
株式会社Space