怒りっぽいと感じる方へ!客観的に自分を見ることで怒りをコントロールする!
こんにちは。株式会社Spaceです。
みなさんは自分が怒りっぽいと感じることはありますか。
自分は怒りっぽいと思っている人もいれば、余程のことがなければ怒ることはないという方もいらっしゃると思います。
怒っている時は周りのことがよく見れず、後になって後悔するような経験を私も弊社の代表もしてきた経験があると話すことがあります。
今回は怒ってしまう原因と、感情をコントロールすることで仕事を円滑に仕事を進めていくことについてご紹介していきます。
■怒ってしまうのは追い込まれているから
1つ目は怒ってしまう原因についてです。
主な原因は仕事やプライベートで色々と忙しかったりすることで、追い込まれている状況にあることです。
忙しくなると周りが見れなくなり、自分のことばかり考えることが多くなり、周りの人に対する感謝の気持ちがなくなってしまいます。
感謝の気持ちがなくなることで、誰かが何かをしてくれるのが当たり前だと思ってしまい、物事がうまく進まないことに対しての原因を周りの人に向けてしまうことになります。
小さなストレスや不安などが積もっていき、自分の許容量を超えてしまった時に感情をあらわにして、人は怒ってしまいます。
怒りをコントロールする方法を様々あると思いますが、弊社の代表が実践しているのはアンガーマネジメントと呼ばれる怒りをコントロールする方法です。
怒っていると感じる時に10段階で怒りを評価して、今の怒りは前回に比べて低いなといったように、自分の状況を客観的に見ることができ、怒る必要があることなのかを自分で判断できるようになります。
■怒りをコントロールすることで円滑に仕事を進める
2つ目にご紹介するのは、怒りをコントロールすることで円滑に仕事を進めていくことについてです。
前項で怒りをコントロールする方法の一例としてアンガーマネジメントをご紹介しました。
自分を客観的に見ることで、今怒ってしまうことで後になって大変なことが起きてしまうかもしれないと、状況判断をすることもできるようになります。
すぐに怒ってしまう人とは、上手く連携して仕事をしていくことができないや、周りの人に与える空気感な雰囲気などによるストレスで仕事を円滑に進めていくことが難しくなります。
先ほどもご紹介した通り、客観的に自分を見て様々な価値観の人がいると考えて、仕事をしていくことが長所を活かし合って仕事を進めていくことができます。
弊社の代表も感情に任せることなく、人の長所や可能性を信じて仕事をしてきたからこそ、今は多くの仲間と共に仕事をしていくことができると話しています。
■さいごに
ここまで、怒ってしまう原因と対策、怒りをコントロールすることで円滑に仕事を進めていけることについてご紹介しました。
日々様々なことがあり、怒ってしまいたくなることもあると思います。
それでも自分自身をしっかりと見て、怒りをコントロールすることで周りの人に与える影響も変わってきます。
より円滑に仕事を進めていきたいと考えている方に、この記事が少しでもお力になれたら幸いです。
弊社の代表も私も客観的に自分を見ることを大切にして、より良い人間関係で仕事を進めていきます。
それではまた♪
株式会社Space