仕事の効率化と質の高さを求めている方へ!時間について押さえるべき2つのポイント!
こんにちは。
株式会社Spaceです。
仕事に対して思うように進まない、時間が足りない、成果を上げるまでに時間がかかってしまうなど、もっと効率良く仕事をしたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
労働時間に厳しい昨今は、特に時間外労働を減らす働き方や効率的な仕事をすることが求められています。
弊社の代表もIT企業に勤めていた頃は、膨大な残業時間となることも多かったようですが、徐々に残業せずに仕事を終わらせることへシフトしていったと仰っておりました。
仕事を効率良く、かつ質の高いものにするために、時間について押さえておくべき2つの大事なポイントをご紹介します。
人の力を効果的に借りて時間を作る
1つ目は人の力を効果的に借りて時間を作ることです。
時間は平等で限りあるもので、その時間内に仕事を済ませなくてはいけません。
時間が少ないと感じることがあると思いますが、どこかで浪費している時間を失くすことで時間は生み出すことができる場合も多いです。
仕事では考える時間が大事ですが、
しかし、考えても纏まらない、答えが見つからない場合があり、その場合は他力を借りた方がいい場合もあります。
弊社の代表も時間は有限であり、時間は命と同じであると良く仰っていました。
他力を借りる場合は、相手に貴重な時間をもらっていること、自分の時間も使っているという前提があれば、効果的に時間を使おう、作りたいと考えると思います。
時間帯の使い方
2つ目は時間帯の使い方についてです。
時間帯に気をつけている方はあまり多くはないのではないでしょうか。
今回、3つの時間帯について意識することで、仕事を効率良く進めることをおすすめします。
朝の時間帯を活用すること、15分間の昼寝時間を作ること、意識的に集中する時間帯を作ることです。
朝活をしている方が周りに結構いますが、朝は脳の力を効率良く使うことができ、物事を考えることに向いています。朝、仕事をする方が進みが良いということです。
また、お昼ご飯の後ってどうしても眠くなりますよね。そんな時は、15分間の昼寝をすることで頭がすっきりしパフォーマンスが上がります。
ただし、寝過ぎには注意してください。
意識的に集中する時間帯を作るのは、集中力は長くは続かないためです。
「この時間帯は誰とも話さず自分の仕事に集中する」という時間を設けることで、予想以上に仕事が進むと思います。
弊社の代表は、今は仕事をする時間を自由に選択できますが、感情的になりにくい朝の時間帯で仕事を片付けると仰っておりました。
時間帯に気を付けることが仕事に良い影響を与えてくれます。
さいごに
ここまで「人の力を効果的に借りて時間を作ること」「時間帯の使い方」が大事であると書いてきました。
時間は1日24時間であり、物理的に増えることはありません。
しかし、前提や工夫次第で時間を有効に使うことができます。
弊社の代表も幾つもの仕事を並行して進めていますが、仕事が複数あることで時間の使い方が上手くなったと仰っておりました。
おそらく1つの仕事だけをやっていればよいという状況は少ないのではないかと思いますが、今回ご紹介したポイントを実践することで時間を生み出し高い質の仕事を手掛けることは可能であると思います。
今回の内容が、記事を読んだ方の後押しになれば幸いです。
それではまた♪
株式会社Space