人間関係をよくしたい方へ!苦手な人を好きになるコツ!
こんにちは。株式会社Spaceです。
日々生活していると、いろいろな人との出会いがありますよね。
気が合って楽しい人、話していると安心できる人、反対に話しにくかったり苦手な人もいると思います。
しかし、苦手だからといって全く関わらないわけにはいかない場合もありますし、なにより、好きな人に囲まれて生活ができたら素敵ですよね。
今回は人間関係で悩んでる方に、弊社の代表が人を好きになるために意識してきた大切なことをご紹介します。
相手をよく知る
まず1つ目は相手をよく知るということです。
人は、知らないことや知らないものに対して嫌ったり、受け入れられないことがあります。
たとえば、日本が鎖国をしていたとき「よく知らない海外」から「よく知らない情報」が入ってくることを嫌っていたり、「食わず嫌い」という言葉のように食べたことがないのになんとなく嫌いだったり、人は知らないことを嫌う傾向にあると思います。
人間関係においても同じことが言えます。
私自身も相手のことををそんなに知らないのにも関わらず、先入観により誤った解釈をしてしまった経験があります。
よく知ってみると、「こんなに共通点があった」「こんなに良いところがあった」と新しい発見とともに、相手を好きになるきっかけになります。
相手をよく知り、良いところに目を向けて見つけるクセをつけることが大切です。
自分の短所を見直す
2つ目は自分の短所を見直すということです。
「他人は自分を映す鏡」といいますよね。
相手の良い面も悪い面も自分自身を投影しているということです。
例えば、疑り深い人ほど「信用してくれない」と思っていたり、自信のない人は相手に対して「傲慢だ」と思っていたりします。
相手に対して見る評価や想いは、自分自身も同様な面があることが多いです。
苦手意識で人を見ていると欠点や嫌な所ばかりに目が行きがちで、余計に苦手意識が強まって悪循環になってしまいます。
他人というフィルターを通して自分自身を知り、短所を直していくことで、自分自身に自信を持てるようになり相手の短所も気にならなくなってくると思います。
苦手意識をなくすのは自分次第と思って、まずは自分自身の短所を見直すことが大切です。
さいごに
今回は、苦手な人を好きになるコツとして、相手をよく知ることの大切さと、自分の短所を見直す大切さをご紹介しました。
弊社の代表も、苦手な人とのコミュニケーションは自分磨きだと捉えて行動してきたことで、人との関係が良好になってきたと仰っています。
人を好きになるには、相手も自分自身もよく知っていくことが大切ですね。
この記事が、人間関係を良くしたい方にとって、自分自身を見つめ直し、より良い人生になるきっかけとなれたら幸いです。
それではまた♪
株式会社Space