space’s diary

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仕事のパフォーマンスを上げたい方必見!ココナッツオイルの魅力について!

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こんにちは。株式会社Spaceです。

 

 

昨今、スーパーフードや低カロリーな食べ物などの流行によって健康意識が高くなっている傾向にあります。

 

 

しかし、仕事が忙しい時などにはつい手軽に食べられるハンバーガーやカップ麺といった食品添加物を多く含んだ食べ物を選んでしまう方もいるのではないでしょうか。

 

 

私も、今まで「少しでも寝ていたい」という思いから食事の内容よりも時間の方に意識がありましたが、30代が近づくにつれて「20代のときより体の無理が利かなくなる」と周りの先輩から注意喚起を受けることが増えてきました。

 

 

そんな時に出会ったのが、「食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事術(発行:アチーブメント出版、著:満尾 正)」です。

 

 

この本から、ココナッツオイルが仕事のパフォーマンスを上げることのできる食材であることを学びました。

 

 

そこで、今回はココナッツオイルの魅力について2つご紹介していきます。

 

 

脳のコンディションアップ

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まず1つ目は、脳のコンディションアップです。

 

 

ココナッツオイルは約6割が中鎖脂肪酸であり、その特徴として腸管からすぐに血液中へと吸収され肝臓で代謝されます。

 

 

肝臓で代謝された中鎖脂肪酸は「ケトン体」へと変化し脳のエネルギーとして利用されることがわかっています。

 

 

脳のエネルギーとして「ブドウ糖」が有名ですが、「ケトン体」も同様であることから昨今注目されています。

 

 

私も仕事で考え事などを多くした時には、「何だか思考がまとまらない」や「頭に全然情報が入ってこない」と感じることがありますが、そんな際に役立つエネルギーが「ケトン体」になります。



そのため、脳のコンディションアップになります。

 

 

糖質制限を助ける

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2つ目は、糖質制限を助けることです。

 

 

糖質制限と聞くと、糖尿病やダイエットをイメージする方も多くいるのではないでしょうか。

 

 

私も以前に太らないために、ご飯やパンといった炭水化物の量を減らす糖質制限をしたことがありますが、その時には思考力の低下やイライラする機会が増え、結果として仕事でミスをすることが多くなりました。

 

 

このときの原因としては脳のエネルギーとして利用する「ブドウ糖」が不足していたからだと思います。

 

 

しかし、脳のエネルギーを「ブドウ糖」から「ケトン体」へと変えることで糖質制限の助けとなります。

 

 

さいごに

今回は、ココナッツオイルの魅力についてご紹介しました。

 

 

ココナッツオイルには、「脳のコンディションアップ」と「糖質制限の補助」の2つの魅力がありました。

 

 

ココナッツオイルの活用としては、コーヒーに小さじ1ほど加えたり、料理で使う油にしたりと様々な場面で使えます。

 

 

最近ではスーパーなどで手軽に購入することができるので、ココナッツオイルを日常の食事に取り入れてみてはいかがですか。

 

 

それではまた。

 


株式会社Space