理想の未来のために!今すべき2つの事!
こんにちは。株式会社Spaceです。
皆様は将来の理想像など考えたことはあるでしょうか。
親孝行ができる人になりたい、家族を持った時に余裕のある生活をしたいなど1度は考えたことがあると思います。
しかしその理想像を実現するためには具体的にどのような行動をしたらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、米国の文化人類学者であるマーガレット・ミードさんの名言から、未来の理想像を実現するために大切なことを2つお話していこうと思います。
未来とは、今である。
-マーガレット・ミード-
具体的な未来像をつくろう!
皆様は、具体的に将来こうなっていたいなど考えたことはあるでしょうか。
休日に旅行に行けるようになりたい、親孝行をしたいなど漠然と思っていることはあると思います。
その未来を実現するためには、何が必要か、どうやったら実現可能なのか想像して見たことはありますか。
私も最初は目標や将来のことなど考えず、目の前の仕事をただこなす日々でした。
そんな時、弊社の代表に「これからどうなっていきたいか、どんな未来にしたいの。」と聞かれ答えることが出来ませんでした。
また、「将来どうなっていきたいのか無いままだと勿体ないよ」と話しており自分なりに、具体的に将来どうなっていたいのかを決めるきっかけになりました。
実際に考えてみると、「職場では、直接会社に貢献出来る人になりたい、年収は1000万円欲しい、プライベートでは、親孝行として海外旅行に連れていきたい」など決めてくうちに、実現するためにはどのような行動をしたらいいのか自分の未来像を具体的に考えるようになりました。
未来に効果的な行動をしよう!
具体的な未来像が描けたのであれば、次は行動することが大切です。
マーガレット・ミードさんの名言でもあるように「未来とは、今である」この意味は、「未来を創っているのは今してる事の延長線である」という意味だと思います。
例えば部活の練習量が試合の結果にも繋がるように、未来を形づくっているのは今この瞬間どれだけ行動してきたかに繋がるはずです。
では動くと決めたもののどのように行動したらいいのか分からない時がありますよね。
その際は自分のなりたい未来像を叶えている人に聞くのが1番効果的です。
叶えている人は1度自分の思い描く未来を現実にしているので、どうやって動いたらいいか答えを知っているからです。
サッカー選手になりたい人が野球選手にどうやったらサッカーが上手くなるのか聞かないように、聞く人を間違えてしまうと遠まわりになってしまう可能性があります。
その為、自分の望む未来を叶えている人に聞いて行動してみましょう。
さいごに
今回はマーガレット・ミードさんから学んだ、理想の未来を実現するために大切なことを学ばせて頂きました。
誰しもなにかしら未来の理想像があるはずです。
その未来像をより具体的に、どうやって叶えていくかを考えていく事でどんな行動を取れば良いのか明確になります。
私も、自分の未来像を叶えるための道が明確になり、今頑張っていることが未来につながっていると思うと、より努力していく事が楽しくなりました。
その為にも今日お話した2つのことを実践してみてはいかがでしょうか。
この記事が、今何をどう行動して行けばいいか悩んでいる人のきっかけになれれば幸いです。
それではまた。
株式会社Space