space’s diary

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スティーブ・ジョブズに学ぶ!人生の答えは自分が持っている!

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こんにちは。株式会社Spaceです。

 

みなさんは今、自分のやりたい仕事をされているでしょうか。

 

あるいは学生の方であれば、自分のやりたいことを学ばれているでしょうか。

 

以前の私は家族や友人、職場の同僚や上司の評価が気になり、周りに受け入れられることを優

先して自分がやりたいことに向き合うことなく過ごしていました。

 

しかしある時、アップル創業者の一人であるスティーブ・ジョブズさんが2005年に米スタンフォード大卒業式で学生達へ贈ったスピーチに出会いました。

 

特に私の心に響いたのは

 

「何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。ほかのことは二の次で構わないのです。」

出典:https://www.nikkei.com/article/DGXZZO35455660Y1A001C1000000/

 

という言葉でした。

 

この出会いに大きな影響を受け、私は自分の本心と真剣に向き合うようになりました。

 

今回はかつての私と同じく自分の本当にやりたいことに向き合いたい方へ、ジョブズさんのスピーチから学ぶ、自分の人生を自分で決断していくための2つのポイントをお伝えします。

 

 

自分の本心と向き合い続ける!

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一つ目は、自分の本心と真剣に向き合い続けことです。

 

みなさんが今やっていること、やるべきだと考えていることは自分が心からやりたいと思っていることでしょうか。

 

「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」

 

スティーブ・ジョブズさんは、17歳の頃から毎日自分にこう問いかけていたそうです。

 

目的・目標が明確な方でも、そこに向かって照準をブレさせずに進み続けることは困難です。

 

その時々の気分感情に左右されて、時には自分を見失うこともあるでしょう。

 

理想の人生を実現する方は、自分の本心に向き合い続けて決断しているからこそ目的に真っすぐ向かうことができるのです。

 

 

自分の本心に従う勇気をもつ!

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自分の本心に従うには勇気をもって越えなければならないハードルがあります。

 

「本当に理想を実現できるのか」という疑念や「失敗するかもしれない」という恐怖です。

 

ジョブズさんはスピーチの中で

 

「自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。」

 

と語っています。

 

ジョブズさんは実際にこのスピーチの1年前、49歳の若さでがんを宣告されています。

 

極端な例ではありますが、明日がもう来ないという状況に追い込まれれば誰しも周りにどう見られるかよりも残された時間で自分がどうしたいかを最優先して行動しますよね。

 

時間には限りがあることを認識することが疑念や恐怖といったハードルを越える勇気を出す助けとなってくれます。

 

 

さいごに

今回は自分の人生を自分で決断していくための2つのポイントをお伝えしました。

 

私はジョブズさんのスピーチと出会ってから、自分の本心と向き合い続け、それに勇気をもって従うことを大事にしてきました。

 

考え方、行動を変えてきたことで自分の理想の人生に近づいている実感がありますが、実現のためには未だ課題も多くあります。

 

弊社の代表は思い悩む私に「成功するコツは、一歩踏み出して継続すること。一歩踏み出した貴方はもう半分成功しているよ」という言葉をかけてくれました。

 

自分の心に従い、勇気をもって決断すればあとは一歩踏み出してそれを続けるだけです。

 

ジョブズさんの言葉の通り、みなさんの理想はご自身の心が知っています。

 

皆さんがご自身の本心から決断された理想の人生を歩まれることを陰ながら応援しております

 

 

それではまた♪

 

株式会社Space