仕事の質を上げたい方へ!精度を上げる2つのポイント!
こんにちは。
株式会社Spaceです。
みなさん、最近の仕事の形態は変化がありましたか。
ここ1年くらいで在宅勤務の方がだいぶ増えたのではないでしょうか。
在宅勤務だと会社の人の目もないので、ついつい手を抜きがちになってしまうこともあるかもしれません。
弊社の代表もシステムエンジニアをしていた際には、在宅勤務が多かったそうです。
今回は、仕事の質を上げたい方に向けて、在宅勤務のプロでもある弊社の代表が実践してきたことを2つご紹介します。
仕事の先にいる人のことを考える!
仕事の質を上げるには、まず仕事の先にいる人のことを考えることだそうです。
例えば、メールで業務の依頼をしたところ、相手に上手く伝わらず何度もやり取りをした結果、完了するのに時間が掛かってしまった経験などはありませんか。
また、メールの文面が言葉足らずでイヤな気分になったことはないでしょうか。
そこで、みなさん「メラビアンの法則」はご存じですか。
この法則によると、人はコミュニケーションを取るときに、受け取る情報を100とすると「言語」から受け取る情報が7%、「非言語」から受け取る情報が93%も占めるのだそうです。
対面でのコミュニケーションが難しくなっているからこそ、誤解を与えない丁寧な対応が必要であると同時に、どうやったら相手にわかりやすく伝わり、スムーズに仕事が進められるか考えながらやることで、メール1通でも工夫することがとても重要だそうです。
弊社の代表も自分の仕事が誰にどのような影響を与えるか想像し、相手のことを考えた仕事をすることが大事だと仰っていました。
「まぁ、いっか」をなくす!
みなさん、仕事は100%全力で取り組んでいますか。
「まぁ、大丈夫だろう」と見て見ぬふりをしてしまうこともあるかもしれません。
ここでもう1つ「ハインリッヒの法則」をご紹介します。
この法則は、300の「まぁ、いっか」が29の「小さなミス」を生み、1つの「重大なミス」を引き起こすというものです。
弊社の代表も度々「まぁ、いっかは、だいたいよくない」と仰っていて、どんな仕事も細かなところまで正確にやることが大事だと思います。
何事も1つ1つの小さな仕事の正確さの積み重ねが大きな仕事をするうえで大事だそうです。
さいごに
今回は、弊社の代表が仕事の質を上げるために実践していることを2つご紹介しました。
仕事は1人だけではできず、多くの人と協力しながら成し遂げます。
対面で仕事をする機会が減ってきた今だからこそ、今まで以上にその先にいる人のことを考え工夫して仕事をすることで、精度が高く気持ちの良い仕事ができると弊社の代表も仰っていました。
このブログが仕事に対して真摯に向き合っている方のきっかけになれば幸いです。
それではまた♪
株式会社Space