コミュニケーション能力を高めたい方へ!「ほめる」ことで人間関係は良くなる!
おはようございます。
株式会社Spaceです。
みなさんは普段相手のことを「ほめる」ことをどれだけ意識していますか。
普段の生活や話の中で意識をしている方もいれば、そんなこと全く意識していなかったという方もいるのではないでしょうか。
弊社の代表も、相手をほめることは少し照れ臭いような感覚があり、初めは思っていてもなかなか口にはできなかったと仰っていましたが、人間関係を円滑にするうえで「ほめる」ことが大事だと教わり、意識を変えてきた結果、よりたくさんの方とコミュニケーションをとることができるようになったと聞いています。
今回は、コミュニケーション能力を高め人間関係をより良くしたい方に向けて、「ほめる」ことで意識すると良い2つのポイントをお伝えします。
相手の良いところを探す
人間関係をより良くするには、まず相手の良いところを探す努力をすることです。
ただ相手のことをほめるといっても、何をほめたらいいのか分からないという方もいるのではないでしょうか。
初対面の人であれば洋服や髪型などをほめることから話し始めると、相手も心を開きやすく会話が続きやすくなります。
初対面であってもほめられて悪い気になる人はなかなかいないですよね。
ただ、外見だけでなく内面をほめるといいと教わり、相手の話をしっかり聞き、相手の良いところを探す努力をしましょう。
だめなところを見るのではなく、相手の良いところを見て可能性を信じられる人が人として成長し、様々な出会いやチャンスをつかんでいく人になっていくと思います。
まさに弊社の代表は、相手の良いところを見つけほめることが上手く、些細な変化にもすぐに気づき、繊細なコミュニケーションを意識しています。
常に相手に与え続ける存在でいるからこそ、様々な方から信頼があり、たくさんの仲間に囲まれています。
人間関係を円滑にしていくためには、まずは自分から相手の良いところを探すことから始めることが大切です。
ほめることは労うこと
「ほめる」ことは、相手を「労う」ことでもあります。
今いる環境や、目の前にいる家族や友人の存在が当たり前になってはいませんか。
弊社の代表が感謝の反対は当たり前であり、感謝がなくなった時に人間関係は崩壊すると教わったと仰っていました。
「ほめる」とは、つい当たり前だと思うところに意識を向けて言葉を届けることです。
身近になればなるほど、いて当たり前、やってもらって当たり前という感覚になってはいませんか。
当たり前だと思っていることこそ、失った時にその大事さに気づくものです。
また、「感謝」の言葉や「ほめる」ことを意識すると、自分の心にも余裕がもてるようになります。
良い人間関係を築いていくには、日頃から当たり前のことに感謝し、相手を労う言葉を伝えることです。
さいごに
今回は、相手を「ほめる」うえで意識すると良いことを2つをご紹介しました。
「ほめる」ことは人間関係を豊かにしていくうえで、とても大切なコミュニケーションです。
当社の社長も相手のことを「ほめる」ことを意識し始めてから、人間関係が良くなったと聞いています。
日頃から相手のことを「ほめる」そして「労う」意識をもつ人こそ、良い人間関係を築く人になるはずです。
この記事がみなさんの日頃の意識を変えるきっかけとなれば幸いです。
それではまた♪
株式会社Space