気分の上下に悩む方へ!仕事の質を高めるために意識する2つのこと!
こんにちは。株式会社Spaceです。
皆さんは気分の上下に悩んだことはありますか?
仕事や勉強、スポーツなど、何をする時でも気分は付きまとうものです。
そして、気分の上下があるのは当然のことで、下がった時に悩むことは誰でも経験があると思います。
今回は、気分の上下に悩む方に向けて、仕事の質を高めるために意識すると良いことをお伝えしていきます。
仕組み化する
まずはじめに、仕組み化することです。
弊社の代表も7年前に事業の立ち上げ準備を始めた時、気分が下がった時は行動が遅くなり仕事の質が低下していたと聞きました。
そこでまず変えたことが、行動を仕組み化することだそうです。
「意志は弱いが仕組みは強い。」と、恩師から教えて頂き、今でも実践されています。
仕組み化とは、スケジュールに予定を入れるのではなく、行動ベースで落とし込むことや、この時間は必ずこの行動をすると習慣にすることです。
それにより気分に左右されず、目の前の仕事に取り組みやすくなります。
弊社の代表は、なるべく具体的な行動を落とし込むことで、より気分に左右されにくい自分を作ってこられたと話しています。
リフレッシュの方法を把握する
次に、リフレッシュの方法を把握することです。
仕組み化して行動に集中しますが、それでもどうしようもない時は、気分が落ちたことを認めてあげましょう。
そして、自分のリフレッシュ法を理解しておくことが大事です。
無理に何かを手につけるより、頭や心をスッキリさせた状態で取り組む方が生産物の質も上がります。
寝る、好きな音楽を聞く、映画を観る、筋トレをする、誰かに相談するなど、何かリフレッシュできる方法を知っておきましょう。
特に、相談できる人がいることは良いリフレッシュになると思います。
溜め込んでいる思いを吐き出すだけでも、自分の中だけで溜め込むのとは違い、心が軽くなります。
また、アウトプットすることで自分でも把握していなかったことに気付いたり、問題点を明確にすることができます。
弊社の代表も、落ち込んだ時は聞いてもらう人を決めていたと話しており、リフレッシュしてから仕事に取り組む大事さを感じています。
さいごに
いかがでしたか?
今回は、気分に左右されず仕事の質を高めるために、仕組み化すること、そしてリフレッシュの方法を把握しておくことが大事だとご紹介しました。
まず、気分の上下は誰にでもあることだと認識しておくことが大事ですね。
その上で、気分が下がった時にどう対処するかを考えます。
普段から行動をタスク化し、スケジュールに落とし込むこと。
どうしても気分が下がって仕事が手につかない場合はリフレッシュすること。
気分が落ちている時こそ、だから次はどうしようという発想を持ち、なるべく自分を客観視して行動することで、今まで以上に仕事の質を高めていきましょう。
この記事が、気分の上下に悩む方にとって、より仕事の質を高めることに繋がると幸いです。
それではまた♪
株式会社Space